2025/12/18
髪質改善トリートメントと、縮毛矯正や一般的なトリートメントとの違いは3点はあります。
・髪の仕上がり
・髪へのダメージ
・くせ毛に対する効果
髪質改善トリートメントは、縮毛矯正や一般的なトリートメントと比較してダメージを改善できるという特徴があります。 ここからはそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。
一般的なトリートメントの特徴
一般的なトリートメントは、髪の表面を保護膜で覆ったり、内部に栄養分を浸透させたりすることで、ダメージをケアする方法です。
「クセやうねりはそれほど強くないけれど、パサつきが気になる」「手触りをなめらかにしたい」という方に最適です。 コスト面でも比較的リーズナブルなため、プロ仕様のケアを気軽に日常へ取り入れたい方にも向いています。
ただし、これらは一時的な保護や補修を目的としているため、髪質そのものを根本から作り変えるのは難しいのが現状です。
日々のホームケアや、サロンでの定期的なメンテナンスとして活用するのが一般的です。
縮毛矯正の特徴
縮毛矯正は、薬剤で髪の内部結合を一度リセットし、アイロンの熱でクセを伸ばした状態で再結合させる施術です。
髪をストレートにする代表的なメニューですが、髪質改善トリートメントとはその仕組みが根本的に異なります。
髪質改善トリートメントが「結合を修復」して髪を整えるのに対し、縮毛矯正は「構造を強制的に変えて」クセを伸ばします。
そのため、強固なクセやうねりをまっすぐにする力は非常に強い反面、ダメージを修復する効果はほとんどありません。
「傷んだ髪をきれいに見せたい」という目的よりも、生まれつきのクセ毛や強い縮毛に悩む方に適したメニューです。
髪質改善トリートメントの効果
髪の内部結合に直接アプローチするため、ダメージによる髪の悩みに対して以下のような変化が期待できます。
• 光沢感(ツヤ)の向上
• 髪の弾力(ハリ・コシ)の復活
• シルクのような質感への改善
• 広がりや扱いにくさの緩和
ただし、この効果はあくまで「ダメージが原因の広がりやうねり」に対するものです。
縮毛矯正のように、先天的なクセ毛や強い縮毛を完全に伸ばしきる効果ではない点に注意が必要です。


